2012年5月5日土曜日

文芸誌「アフリカ」5月号にエッセイ「匂い百景」を執筆



夫の下窪俊哉が編集人の文芸誌『アフリカ』5月号が好評発売中です。
妻の芦原陽子は、前号に引き続きエッセイ「匂い百景」を執筆しています。
匂いにまつわる思い出の風景を綴りましたので、ぜひご覧ください。
昨年11月に横浜山手の洋館「ブラフ18番館」で行ったサロンコンサートで、
私が読んだ現代アーティスト木村裕さんの詩「穏やかな波」も掲載されています。

毎回、『アフリカ』の表紙は切り絵なんですが、今号は、わが家の守り神的存在の植物「クワズイモ」が表紙を飾りました。(ちなみに、わが家のクワズイモは、私の身長より高くかなりでかいです)別名:出世芋とも呼ばれ、成長が早いのが特徴。

爽やかなレモンイエロー色に染まった『アフリカ』5月号。全48頁500円で販売中です。今年から隔月発行となりましたので、ぜひ応援よろしくお願いします!

▽雑誌の詳細や購入方法は「道草の家 ことのは山房のHP」こちら

【目次】
「珈琲の淹れ方に正解はないよ」
~珈琲焙煎舎インタビュー①
穏やかな波 木村裕
「私たち」の生まれる場所(中)
~「成り行き」をどう受け取るか 下窪俊哉
震災の記憶・生きる 鈴木永弘
それだけで世界がまわるなら 高城青
匂い百景 芦原陽子
ゴゥワの実る庭(五) 中村広子
After Color [phase03] 守安涼
執筆者など紹介
道草喫茶室
編集後記

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