ご近所の八百屋さんオススメの、完熟した南高梅を買ってきた。昨年は授乳中の身だったため、おっぱいが腫れるといけないので、梅ジュースも梅酒も禁じていたのだが、今年は晴れて梅ジュースも梅酒も解禁である。
今年の夏は暑そうなので、夏バテ対策に「梅シロップ」をたくさん作り、炭酸で割る梅ジュース(愛称:梅シュワシュワ)を飲もうと思っている。梅シロップは青梅で浸けるのが一般的だが、八百屋さんに完熟した梅で作るほうが、香りも甘さも際立って美味しいと教えてもらってからは、完熟梅で作るようにしている。ちなみに申年に浸ける梅は、難が去ると言って縁起がよいとのこと。
2キロ分の“梅しごと”をするので、家事見習いを募集したところ、2歳3ヵ月の息子が名乗りをあげた。よーし、やろうじゃないの!
まずは、足踏み台にあがって、梅を洗うところから。これは、米を毎日といでいる息子にとっては慣れたもののようで、手を入れてぐるぐる混ぜて洗っていた。小さめのボールを息子用に渡すのがポイントである。部屋中に梅の甘い匂いが漂っていて、なんとも幸せな気分になる。
次は、ヘタを取る作業。これはムリかな? と思っていたが、床に座らせて竹串を持たせて、私が見本を見せながらやらせてみたら、ほとんど一人でできてしまった。ヘタと言っても息子にはわからないので、「うめのおへそを、ぼうでほじってポンととるんだよ」と言って教えた。でも、力加減が難しいようで、軽くやればすぐに取れるのだが、息子はヘタを埋め込むように強くほじってしまうので、「最後はママが仕上げをしてからね」と言って、ヘタが取れているか確認してやった。
梅のヘタを取る作業は、息子には難易度が高かったが、やらせてもらったのがよほどうれしかったらしく、「ママのまねー」「こうくん、なんでもできちゃうねー」と言って楽しそうに梅しごとをしていた。
何でも自分でやりたい2歳児は、お願いされるのが大好き。男子といえども、小さな家事見習いとしてなかなかいい仕事をしてくれるのである。
キッチンペーパーを使って、水気をふき取る作業も息子と一緒にやった。梅の実は、近所の坂道にもよく転がっていて、遊んでいたのだが、食べ物として扱うのは今回が初めてなので、何をやっても新鮮な様子。
梅の実と氷砂糖を交互に入れ、最後に「おいしくなーれ、おいしくなーれ」と二人で呪文をとなえながら、お酢を回しかけて完成! 終わってしばらくたってからも、「うめしごと、もういっかいやる?」「うめジュースのむ?」と、何度も問いかけてくる息子。「一年に一度しかできない仕事ってものもあるんだよ」「時間をかけて待たないとできないものもあるんだよ」と、ママはさとすのであった。
息子と一緒に梅の実を数えてみたら、全部で48個あった。どうか美味しい梅シロップができますように。古い木造の家のわが家には、床下収納があるので、そこにしまっておくことにしたのだが、息子には秘密基地のように見えるらしく、不思議そうに床下をながめていた。
2016年6月12日日曜日
2016年4月26日火曜日
“怖さ”とのつきあい方
2歳近くになってから、息子は急にいろいろなものを怖がるようになった。
ひとつめは、高さの恐怖だ。
高いすべり台は、大人が一緒に滑ってやっても怖がる。最近は夫の肩車や高い高いも怖いと言う。
ふたつめは、大きな音への恐怖だ。
以前はダメだった掃除機の音には、もう慣れて大丈夫になったのだが、道を歩いていて、草を刈るような機械音やバイクの音、ガラガラというシャッター音を怖がる。
みっつめは、大きさの恐怖だ。
大きめの遊具を怖がったり、たまたま乗せてもらった消防車の大きさに驚いて大泣きしてしまった。消防車は大好きなのに・・・・・・。それ以降、消防車を見るたびに「しょうぼうしゃのってないちゃったねー」と息子は言う。写真は大きい布の下に入るのを嫌がっている。
よっつめは、知らないものへの恐怖だ。
人見知りはしないタイプで愛嬌がいいのだが、雰囲気が悪い人や、触ったことのない動物や、虫などを怖がる。写真は初めて触る猫におびえながら近づいているところ。
いろいろと怖がるものが出てきて、私にしがみついてきたり、泣いたり、嫌がったりするが、そういう「怖さ」を知るというのは、いい経験だし、怖がらないでいきなり高いところから飛び降りてしまったり、車にひかれてしまったり、犬に噛みつかれてしまったり、といった事故も防げるのではないだろうか。地震などの自然災害もいつ起こるかわからないので、自分の命をきちんと守れるように、夫とも、息子は怖がりくらいがちょうどいいねと話している。
今日は試しに公園で歩いている時に、木の後ろに隠れて、一人になった時に息子がどういう反応をするか試してみた。
しばらくして、私がいないことに気が付き、あたりをきょろきょろ見回してから、「ママー! 」と泣きそうな顔で大きな声を出して探してくれた。
木から出て、息子にここだよー!と告げると、猛ダッシュで走り寄ってきた。息子にゴメンとあやまりつつも、「もし、ママがいなくなっちゃった時は、今みたいにちゃんと大きな声で呼ぶんだよ。そしたら、誰かが助けてくれるから」そう、教えてあげた。
ひとつめは、高さの恐怖だ。
高いすべり台は、大人が一緒に滑ってやっても怖がる。最近は夫の肩車や高い高いも怖いと言う。
ふたつめは、大きな音への恐怖だ。
以前はダメだった掃除機の音には、もう慣れて大丈夫になったのだが、道を歩いていて、草を刈るような機械音やバイクの音、ガラガラというシャッター音を怖がる。
みっつめは、大きさの恐怖だ。
大きめの遊具を怖がったり、たまたま乗せてもらった消防車の大きさに驚いて大泣きしてしまった。消防車は大好きなのに・・・・・・。それ以降、消防車を見るたびに「しょうぼうしゃのってないちゃったねー」と息子は言う。写真は大きい布の下に入るのを嫌がっている。
よっつめは、知らないものへの恐怖だ。
人見知りはしないタイプで愛嬌がいいのだが、雰囲気が悪い人や、触ったことのない動物や、虫などを怖がる。写真は初めて触る猫におびえながら近づいているところ。
いろいろと怖がるものが出てきて、私にしがみついてきたり、泣いたり、嫌がったりするが、そういう「怖さ」を知るというのは、いい経験だし、怖がらないでいきなり高いところから飛び降りてしまったり、車にひかれてしまったり、犬に噛みつかれてしまったり、といった事故も防げるのではないだろうか。地震などの自然災害もいつ起こるかわからないので、自分の命をきちんと守れるように、夫とも、息子は怖がりくらいがちょうどいいねと話している。
今日は試しに公園で歩いている時に、木の後ろに隠れて、一人になった時に息子がどういう反応をするか試してみた。
しばらくして、私がいないことに気が付き、あたりをきょろきょろ見回してから、「ママー! 」と泣きそうな顔で大きな声を出して探してくれた。
木から出て、息子にここだよー!と告げると、猛ダッシュで走り寄ってきた。息子にゴメンとあやまりつつも、「もし、ママがいなくなっちゃった時は、今みたいにちゃんと大きな声で呼ぶんだよ。そしたら、誰かが助けてくれるから」そう、教えてあげた。
2016年4月17日日曜日
風邪っぴきママの一週間
先週の土曜日、目覚めるとなんだか喉が痛かった。両肩もカチコチでなかなか力が抜けない。私の風邪の典型的な兆候だった。
午前中に息子を散歩させて帰ってきて昼ご飯を食べたあたりから、これはマズイという体の妙なだるさを感じた。手指の関節も痛みだしたので、早々に息子を道連れに昼寝して熱を計ってみると38度あった。
その週のはじめに息子が夜38度の熱を出して、鼻水を吸ってやったので、それで私も風邪がうつったのだろう。野口整体的な考え方から言えば、風邪になるべき体の状態だったということだ。
そんなに大きな約束事もなく、わりとのんびりしていたので、この際だからしっかり熱を出して体の余計なこわばりをとっておこうと思った。土曜日の夜中には、熱が38度5分までカーッと上がり、久しぶりにジタバタしながら熱を自力で乗り越えた。夫も仕事で疲れて眠っているし、うつしたら悪いので、一人で汗をふき着替えをしながら、一夜を過ごした。
熱は一日だけで、日曜日には下がっていたのだが、まだ体のだるさは残っていたので、私の母に午後から手伝いに来てもらった。イヤイヤ期の息子を外に連れ出して遊びに行けない日が続くと、家の中をかけずりまわり、いたずらしまくり、叫びちらして、騒々しくて休んでいられないからだ。
今週の月曜から水曜日までは、喉の痛みとくしゃみと鼻水がつまって頭のぼーっとしたのが取れず、苦しんだ。料理や洗い物もほとんど夫にまかせて、外出もせずに家でのんびり過ごした。これは、風邪じゃなくて花粉症じゃないか?と疑いはじめたが、マスクをはずして外に出てもクシャミひとつしないので、どうやら風邪らしい。野口整体の活元運動を寝ながらしていると、気の通りがよくなり、体の表面がスースーするような過敏期の症状が出始めた。熱はないが、寒くてしかたがないので、布団にくるまり夜は早々にひたすら寝ていた。
風邪を引いている期間中、私は喉が痛くてひたすら生のレモンをしぼって、はちみつを入れてお湯で割って作る「はちみつレモン」を飲んでいたのだが、それを見ていた2歳1ヵ月の息子は「のどいたいときは、はちみつだよ~」と言えるようになってしまった。ちなみに、写真は私が先日作ったフェルトのだいこんをマイクがわりに持って歌っているところ。
活元運動をした後の、風邪のフィニッシュのお楽しみは、排泄期だ。人によっては、鼻水がたくさん出たり、汗や尿や便がたくさん出たりして体の大掃除をする時期なのだが、私の場合、濃いめの尿が出たり、どこかに貯めこんでいたと思われるすごい量の便が出たりした。冬にためこんでいた余計なものが出ていったのだろう。風邪が去った後の私の体は、こわばりが取れて、ふとゆるんだ感じがする。風邪っぴきで久しぶりにのんびり過ごし、自分の体と向き合うことができた貴重な一週間だった。
午前中に息子を散歩させて帰ってきて昼ご飯を食べたあたりから、これはマズイという体の妙なだるさを感じた。手指の関節も痛みだしたので、早々に息子を道連れに昼寝して熱を計ってみると38度あった。
その週のはじめに息子が夜38度の熱を出して、鼻水を吸ってやったので、それで私も風邪がうつったのだろう。野口整体的な考え方から言えば、風邪になるべき体の状態だったということだ。
そんなに大きな約束事もなく、わりとのんびりしていたので、この際だからしっかり熱を出して体の余計なこわばりをとっておこうと思った。土曜日の夜中には、熱が38度5分までカーッと上がり、久しぶりにジタバタしながら熱を自力で乗り越えた。夫も仕事で疲れて眠っているし、うつしたら悪いので、一人で汗をふき着替えをしながら、一夜を過ごした。
熱は一日だけで、日曜日には下がっていたのだが、まだ体のだるさは残っていたので、私の母に午後から手伝いに来てもらった。イヤイヤ期の息子を外に連れ出して遊びに行けない日が続くと、家の中をかけずりまわり、いたずらしまくり、叫びちらして、騒々しくて休んでいられないからだ。
今週の月曜から水曜日までは、喉の痛みとくしゃみと鼻水がつまって頭のぼーっとしたのが取れず、苦しんだ。料理や洗い物もほとんど夫にまかせて、外出もせずに家でのんびり過ごした。これは、風邪じゃなくて花粉症じゃないか?と疑いはじめたが、マスクをはずして外に出てもクシャミひとつしないので、どうやら風邪らしい。野口整体の活元運動を寝ながらしていると、気の通りがよくなり、体の表面がスースーするような過敏期の症状が出始めた。熱はないが、寒くてしかたがないので、布団にくるまり夜は早々にひたすら寝ていた。
風邪を引いている期間中、私は喉が痛くてひたすら生のレモンをしぼって、はちみつを入れてお湯で割って作る「はちみつレモン」を飲んでいたのだが、それを見ていた2歳1ヵ月の息子は「のどいたいときは、はちみつだよ~」と言えるようになってしまった。ちなみに、写真は私が先日作ったフェルトのだいこんをマイクがわりに持って歌っているところ。
活元運動をした後の、風邪のフィニッシュのお楽しみは、排泄期だ。人によっては、鼻水がたくさん出たり、汗や尿や便がたくさん出たりして体の大掃除をする時期なのだが、私の場合、濃いめの尿が出たり、どこかに貯めこんでいたと思われるすごい量の便が出たりした。冬にためこんでいた余計なものが出ていったのだろう。風邪が去った後の私の体は、こわばりが取れて、ふとゆるんだ感じがする。風邪っぴきで久しぶりにのんびり過ごし、自分の体と向き合うことができた貴重な一週間だった。
2016年3月9日水曜日
動物園に春が来た
今週で2歳になる息子と、二人で野毛山動物園へ出かけた。
室内のひだまりカフェは、お昼時には親子連れで満員だった。手作りのおにぎり弁当を食べてから、いざ出発!
雨が続いていて、なかなか外遊びができなかったので、今回は入り口にベビーカーを置いて歩いて回ることにした。園内を二人で歩いてみてわかったのだが、階段のところには大人用の高さと子ども用の高さで、2本の手すりがついていて、息子は下側の低い手すりを持って、階段を全部上り下りすることができた。
途中、疲れてぐずって抱っこしろと言うと思いきや、最後まで1時間近く歩いた。息子は隙あらば小石を拾ってポケットに入れていたが・・・・・・。
息子はキリンが大好きで、小走りで駆け寄り、「キリンくびながいね」「ベロベロしてるね(舌が)」などと言って柵の間に顔を入れて飽きずに眺めていた。
昼寝中のトラや小さなカメともガラス越しに対話し、「くーくーねんねしてるね」と言っている。
冬に来た時には冬眠中だった、クマはハンモックの上で気持ちよさそうに遊んでいた。園内には、背の伸びた、ふきのとうがたくさんあり、梅の花も満開だった。
動物や植物たちのいきいきした姿を見ると、本当に春が来たんだなと、あらためて実感する。
息子は、大きなトラやライオンは怖がらないのに、鳥類が怖いらしい。フラミンゴのところで、「ちょっとこわい」と言って私にしがみついてきた。こんなにきれいなのにねぇ。
なかよし広場のニワトリにも後ずさりして逃げていた。そして、最大に怖がっていたのがクジャク。白いクジャクが、大きな羽を広げてくるりと回って優雅なダンスを見せてくれたのだが、怖すぎて表情が固まっていた。どうやら、とがったくちばしが怖いようである。
ママは、縁起のよいクジャクの舞いを見ることができて、大満足であった。
野毛山動物園では、この春、ミナミコアリクイが新入園し、4月2日に公開されるそうだ。次に来た時には、会えるかな。
室内のひだまりカフェは、お昼時には親子連れで満員だった。手作りのおにぎり弁当を食べてから、いざ出発!
雨が続いていて、なかなか外遊びができなかったので、今回は入り口にベビーカーを置いて歩いて回ることにした。園内を二人で歩いてみてわかったのだが、階段のところには大人用の高さと子ども用の高さで、2本の手すりがついていて、息子は下側の低い手すりを持って、階段を全部上り下りすることができた。
途中、疲れてぐずって抱っこしろと言うと思いきや、最後まで1時間近く歩いた。息子は隙あらば小石を拾ってポケットに入れていたが・・・・・・。
息子はキリンが大好きで、小走りで駆け寄り、「キリンくびながいね」「ベロベロしてるね(舌が)」などと言って柵の間に顔を入れて飽きずに眺めていた。
昼寝中のトラや小さなカメともガラス越しに対話し、「くーくーねんねしてるね」と言っている。
冬に来た時には冬眠中だった、クマはハンモックの上で気持ちよさそうに遊んでいた。園内には、背の伸びた、ふきのとうがたくさんあり、梅の花も満開だった。
動物や植物たちのいきいきした姿を見ると、本当に春が来たんだなと、あらためて実感する。
息子は、大きなトラやライオンは怖がらないのに、鳥類が怖いらしい。フラミンゴのところで、「ちょっとこわい」と言って私にしがみついてきた。こんなにきれいなのにねぇ。
なかよし広場のニワトリにも後ずさりして逃げていた。そして、最大に怖がっていたのがクジャク。白いクジャクが、大きな羽を広げてくるりと回って優雅なダンスを見せてくれたのだが、怖すぎて表情が固まっていた。どうやら、とがったくちばしが怖いようである。
ママは、縁起のよいクジャクの舞いを見ることができて、大満足であった。
野毛山動物園では、この春、ミナミコアリクイが新入園し、4月2日に公開されるそうだ。次に来た時には、会えるかな。
2016年3月5日土曜日
僕のかわいい妹
息子には、かわいがっている一人の妹がいる。
とはいっても、人間ではなく、人形の妹である。これは、私が手しごと教室で習って作った「赤ちゃん人形」というもの。シュタイナー教育を行っている幼稚園などでは、よく見かける遊び道具のひとつだ。
てるてる坊主に似たつくりで、とても簡素な人形だ。胴体は、羊毛の束でできている。頭の部分もボール状に丸めた羊毛。それを、ピンクの薄いフェルト布でくるみ毛糸で首の部分をしばっている。洋服も同じピンクの布で作り着させた。足はなく、手は先端部分の布を結んでいるだけ。でも、人間と同じように、両手を頭上で合わせると、ぴったり合うように作られている。
程よい抱き心地の体に、固めの頭がつき、頭がぐらぐらしないというのも、赤ちゃん人形を作るうえで、大切だと先生に教えてもらった。それが、子どもにとって安心感を与えるのだろう。羊毛には、プラスチックの人形にはない、やすらぎと温かさを感じることができる。
顔はあえて描かずに、子どもに表情を想像させる余地を作ってあるのもシュタイナー教育の特徴だ。もし、描くとしても薄く点を描くくらいで十分だという。
息子に赤ちゃん人形を与えたのが、1歳半の頃。自分より小さいものをかわいがるという感情が芽生え始めた頃で、ゾウのパペット人形のパオーンちゃんをよく抱っこしていた。赤ちゃん人形は、顔もなくて、簡素なので、かわいがってくれるか心配だったが、抱っこしたり、私のおっぱいを飲ませようとしたり、自分が飲んでいるお茶を飲ませるマネをしたりして、よく面倒を見ている。最初は「あけちゃん(赤ちゃん)」と呼んでいたが、私が「いもうと」だよと言うと、「いもと」と呼ぶようになった。
2歳になろうとしている今は、いもとと一緒に、よくお昼寝をしている。また、遊び相手として、一緒にバスごっこをしたり、慰め役として泣いた時や怖がっている時に、そばにいてくれるのがいもとだ。
赤ちゃん人形のいもとは、ちょうど50センチくらいの大きさなので、新生児の身長とほぼ同じだ。私も、このいもとを胸に抱くと、息子が赤ちゃんだった頃を思い出し、ママになりたてで初々しかった気持ちに戻れるのだ。そして、もしも女の子がいたらこんな気持ちになるのかな? などと私も想像を膨らませて楽しんだりもする。
シュタイナー教育を行う幼稚園のバザーで購入した、たんぽぽで染めた黄色いシルクの布をいもとの頭につけて、王冠に見立てたヘアバンドで結ぶと、お姫様風になってかわいい。でも、息子はお姫様風よりも、てるてる坊主ないもとが好きなようで、すぐに布とヘアバンドは取ってしまうのが残念だ。
子どもは親の物の扱い方をよく見ているので、大事にしてやると子どももマネをすると、赤ちゃん人形の先生は話していた。
私も、赤ちゃん人形のいもとは、他のオモチャよりも特別扱いにしたかったので、オモチャ箱の一部屋をいもと用に用意し、そこに使わなくなった麦わら帽子にクッションを入れて、いもとを座らせるスペースをつくってやった。
とはいっても、人間ではなく、人形の妹である。これは、私が手しごと教室で習って作った「赤ちゃん人形」というもの。シュタイナー教育を行っている幼稚園などでは、よく見かける遊び道具のひとつだ。
てるてる坊主に似たつくりで、とても簡素な人形だ。胴体は、羊毛の束でできている。頭の部分もボール状に丸めた羊毛。それを、ピンクの薄いフェルト布でくるみ毛糸で首の部分をしばっている。洋服も同じピンクの布で作り着させた。足はなく、手は先端部分の布を結んでいるだけ。でも、人間と同じように、両手を頭上で合わせると、ぴったり合うように作られている。
程よい抱き心地の体に、固めの頭がつき、頭がぐらぐらしないというのも、赤ちゃん人形を作るうえで、大切だと先生に教えてもらった。それが、子どもにとって安心感を与えるのだろう。羊毛には、プラスチックの人形にはない、やすらぎと温かさを感じることができる。
顔はあえて描かずに、子どもに表情を想像させる余地を作ってあるのもシュタイナー教育の特徴だ。もし、描くとしても薄く点を描くくらいで十分だという。
息子に赤ちゃん人形を与えたのが、1歳半の頃。自分より小さいものをかわいがるという感情が芽生え始めた頃で、ゾウのパペット人形のパオーンちゃんをよく抱っこしていた。赤ちゃん人形は、顔もなくて、簡素なので、かわいがってくれるか心配だったが、抱っこしたり、私のおっぱいを飲ませようとしたり、自分が飲んでいるお茶を飲ませるマネをしたりして、よく面倒を見ている。最初は「あけちゃん(赤ちゃん)」と呼んでいたが、私が「いもうと」だよと言うと、「いもと」と呼ぶようになった。
2歳になろうとしている今は、いもとと一緒に、よくお昼寝をしている。また、遊び相手として、一緒にバスごっこをしたり、慰め役として泣いた時や怖がっている時に、そばにいてくれるのがいもとだ。
赤ちゃん人形のいもとは、ちょうど50センチくらいの大きさなので、新生児の身長とほぼ同じだ。私も、このいもとを胸に抱くと、息子が赤ちゃんだった頃を思い出し、ママになりたてで初々しかった気持ちに戻れるのだ。そして、もしも女の子がいたらこんな気持ちになるのかな? などと私も想像を膨らませて楽しんだりもする。
シュタイナー教育を行う幼稚園のバザーで購入した、たんぽぽで染めた黄色いシルクの布をいもとの頭につけて、王冠に見立てたヘアバンドで結ぶと、お姫様風になってかわいい。でも、息子はお姫様風よりも、てるてる坊主ないもとが好きなようで、すぐに布とヘアバンドは取ってしまうのが残念だ。
子どもは親の物の扱い方をよく見ているので、大事にしてやると子どももマネをすると、赤ちゃん人形の先生は話していた。
私も、赤ちゃん人形のいもとは、他のオモチャよりも特別扱いにしたかったので、オモチャ箱の一部屋をいもと用に用意し、そこに使わなくなった麦わら帽子にクッションを入れて、いもとを座らせるスペースをつくってやった。
2016年3月4日金曜日
好きな食べ物の余韻に浸る
まもなく2歳になる息子は、最近食べ物の余韻に浸ることを覚えてしまった。
毎日のように昼ごはん後に食べている、「みかん」の薄皮をクチャクチャと噛み、なかなか飲み込もうとしないのだ。明らかに余韻を楽しんでいる様子。
私が飲み物を差し出して、「クチャクチャしていると、おいしくないから、飲み込みなさい」と注意するのだが、なかなか聞いてくれない。しまいには、「みかんですよ~」などと言ってふざけて笑っているのだ。
みかんの他に、口の中に入れて飲み込もうとしないのが、「スコーン」。こちらは私が手作りするおやつで、息子は「おこーん」と呼んで愛している。スコーンは、粉がドロドロになった状態で口の中に入れっぱなしにするので、厄介だ。ふざけて吐き出そうものなら、床が大変なことになってしまう。
2歳児特有のイヤイヤ期が始まっているので、素直に親の言うことを聞いてくれず、あまのじゃくぶりりも発揮して、パパとママは手をやいている。
かなりの回数を焼いているスコーンは、だいぶコツをつかんできた。最近は、オレンジジュース入りで作るチョコチップスコーンがヒットだった。今日は、抹茶パウダーを入れて抹茶スコーンを焼いてみた。抹茶の風味が口の中に広がって春らしい。やはり息子は、抹茶の余韻に浸るのだろうか?
毎日のように昼ごはん後に食べている、「みかん」の薄皮をクチャクチャと噛み、なかなか飲み込もうとしないのだ。明らかに余韻を楽しんでいる様子。
私が飲み物を差し出して、「クチャクチャしていると、おいしくないから、飲み込みなさい」と注意するのだが、なかなか聞いてくれない。しまいには、「みかんですよ~」などと言ってふざけて笑っているのだ。
みかんの他に、口の中に入れて飲み込もうとしないのが、「スコーン」。こちらは私が手作りするおやつで、息子は「おこーん」と呼んで愛している。スコーンは、粉がドロドロになった状態で口の中に入れっぱなしにするので、厄介だ。ふざけて吐き出そうものなら、床が大変なことになってしまう。
2歳児特有のイヤイヤ期が始まっているので、素直に親の言うことを聞いてくれず、あまのじゃくぶりりも発揮して、パパとママは手をやいている。
かなりの回数を焼いているスコーンは、だいぶコツをつかんできた。最近は、オレンジジュース入りで作るチョコチップスコーンがヒットだった。今日は、抹茶パウダーを入れて抹茶スコーンを焼いてみた。抹茶の風味が口の中に広がって春らしい。やはり息子は、抹茶の余韻に浸るのだろうか?
2016年2月29日月曜日
小さな春の探検隊
息子とご近所を散歩していると、春の訪れを手に取るように感じる。ついこの前まで美味しく食べられたふきのとうは、背がぐんぐんと伸びて花が大きく咲き開き、もう食べようという気持ちにはならず、ただ鑑賞するのみである。
今年も数日前から、ハナニラの白い花がぽつぽつと開き始めた。そのハナニラの甘い匂いにつられるように、ハナニラの葉の近くには、「てんとうむし」を見つけることができる。最多で6匹くらいいた。ハナニラの暖簾のようになった葉の間から、てんとうむしは出たり入ったりを繰り返し、ひっくり返って足をバタバタさせて必死に戻ろうとしている姿も微笑ましい。時々、ミツバチの羽音が近づいてきて、威嚇され、二人でおずおずと逃げるのだ。
息子はアリを怖がるのに、なぜかてんとうむしは怖がらない。指先にのせようと、自分から近づいていく。てんとうむしと私が何度教えても、なぜか「せんぷうき」と息子は言う。すごい言い間違いだが、あまりにもうれしそうに言うので、こちらも苦笑いするしかない。
坂の近くには、私が「アリゾナ」と呼んでいる、太陽がじりじりと照り付ける熱く乾いた岩場(ただの塀だが)があり、そこにアリがぞろぞろと歩いているのをひたすら見る、アリゾナウォッチングに夢中だ。多分おかしな親子に見られているだろう・・・・・・。最近は、大きな黒いムカデの死体も発見して、そろそろ奴らのおでましだなとママは、冷や汗をかくのである。
家の周りも探検してみると、今年は小さい背丈の黄色いラッパスイセンが顔を出している。植えた覚えはないので、どこからかやってきたのだろうか?「新顔さん、こんにちは! 庭の警備をよろしく頼みますね」とお願いしたところだ。
今年も数日前から、ハナニラの白い花がぽつぽつと開き始めた。そのハナニラの甘い匂いにつられるように、ハナニラの葉の近くには、「てんとうむし」を見つけることができる。最多で6匹くらいいた。ハナニラの暖簾のようになった葉の間から、てんとうむしは出たり入ったりを繰り返し、ひっくり返って足をバタバタさせて必死に戻ろうとしている姿も微笑ましい。時々、ミツバチの羽音が近づいてきて、威嚇され、二人でおずおずと逃げるのだ。
息子はアリを怖がるのに、なぜかてんとうむしは怖がらない。指先にのせようと、自分から近づいていく。てんとうむしと私が何度教えても、なぜか「せんぷうき」と息子は言う。すごい言い間違いだが、あまりにもうれしそうに言うので、こちらも苦笑いするしかない。
坂の近くには、私が「アリゾナ」と呼んでいる、太陽がじりじりと照り付ける熱く乾いた岩場(ただの塀だが)があり、そこにアリがぞろぞろと歩いているのをひたすら見る、アリゾナウォッチングに夢中だ。多分おかしな親子に見られているだろう・・・・・・。最近は、大きな黒いムカデの死体も発見して、そろそろ奴らのおでましだなとママは、冷や汗をかくのである。
家の周りも探検してみると、今年は小さい背丈の黄色いラッパスイセンが顔を出している。植えた覚えはないので、どこからかやってきたのだろうか?「新顔さん、こんにちは! 庭の警備をよろしく頼みますね」とお願いしたところだ。
2016年2月20日土曜日
パズル脳、いちおう、ありそうね
昨年の夏頃に、プレゼントでもらったトーマスの紙製のパズルが、いまようやく遊び相手になっている。1歳半が対象年齢になっている12ピースのパズルだが、2歳間近のいまがちょうどわかるようになってきたらしい。
もらった日に、パズルを受け取った息子は、まだまだ口の中に物を入れてしまう年齢だったため、いきなりピースの一部をかじり取るという事件を起こしてしまい、しばらくお蔵入りとなった。
昨年末くらいからまた復活したのだが、最初のうちは、パズルをわたしても、ちんぷんかんぷんな様子だった息子も、私が並べるのを見ているうちに、いつの間にか場所を覚え、ほぼ一人でできるようになった。どうやら息子にも、“パズル脳”というものは、いちおう、あるらしいということがわかった。
そして、(私には同じような顔にしか見えない)トーマスや仲間たちの名前まで数週間のうちに言えるようになってしまった。でも、どうしても言えない名前がヘリコプターの「ハロルド」。ちょっと発音が難しいのだろうか? 「エドワード」を、「エド・ワド」と必ず区切って言うのもおもしろい。一番メインのトーマスの顔部分を、なぜかやりたがらず、私にまかせようとするのも不思議だ。
息子はトーマスのパズルをやろうとすると、親友のパペットパオーンちゃんと一緒にやると言う。私はママ役とパオーンちゃん役の2人を声色を変えて演じ分けなければいけないので、結構大変だ。
誕生日も近いので紙製で、動物や乗り物などの他のパズルも探してみたのだが、おもちゃやには、2歳児向けのものはあまりなく、4~5歳向けのちょっと複雑なものが主流なのが残念だ。もうちょっと他の店でも探してみるか。
もらった日に、パズルを受け取った息子は、まだまだ口の中に物を入れてしまう年齢だったため、いきなりピースの一部をかじり取るという事件を起こしてしまい、しばらくお蔵入りとなった。
昨年末くらいからまた復活したのだが、最初のうちは、パズルをわたしても、ちんぷんかんぷんな様子だった息子も、私が並べるのを見ているうちに、いつの間にか場所を覚え、ほぼ一人でできるようになった。どうやら息子にも、“パズル脳”というものは、いちおう、あるらしいということがわかった。
そして、(私には同じような顔にしか見えない)トーマスや仲間たちの名前まで数週間のうちに言えるようになってしまった。でも、どうしても言えない名前がヘリコプターの「ハロルド」。ちょっと発音が難しいのだろうか? 「エドワード」を、「エド・ワド」と必ず区切って言うのもおもしろい。一番メインのトーマスの顔部分を、なぜかやりたがらず、私にまかせようとするのも不思議だ。
息子はトーマスのパズルをやろうとすると、親友のパペットパオーンちゃんと一緒にやると言う。私はママ役とパオーンちゃん役の2人を声色を変えて演じ分けなければいけないので、結構大変だ。
一番最初に買ってやった、木製のてんとうむしのパズルも、ようやく最近自分一人ではめられるようになった。色や大きさの違いがわかるようになったということだろう。この木製パズルは、シンプルながらも、しっかり形を合わせないとはまらないので、手の動きの細かなコントロールが養われると思う。
誕生日も近いので紙製で、動物や乗り物などの他のパズルも探してみたのだが、おもちゃやには、2歳児向けのものはあまりなく、4~5歳向けのちょっと複雑なものが主流なのが残念だ。もうちょっと他の店でも探してみるか。
2016年2月5日金曜日
きょうのごはんはなーに?
昨年の秋くらいに、大田区の千鳥町にある絵本屋ティール・グリーンinシード ヴィレッジで、私が表紙の絵に一目惚れして買った絵本が、『きょうのごはん』(偕成社)だ。
こんがり焼けたサンマの匂いが、漂ってきそうな加藤休ミさん独特の不思議なリアリティを持った絵がそそられる。ヨネスケの『突撃! 隣の晩ごはん』という番組があったが、それの絵本版という感じで、隣の家から漂ってくるいい匂いにつられて、猫が道先案内人のようになり、読者を誘ってくれるのだ。それぞれの家庭の様子も垣間見ることができておもしろい。
夕飯のテーブルに並ぶのは、サンマやカレーライス、手作りコロッケなど、夕飯の定番ともいえるメニューたち。見ているとお腹がグーとなってしまいそうだ。
1歳11ヵ月の息子は、この絵本が気に入り「きょうのサンマよむー? 」(※正しいタイトルは『きょうのごはん』)と言い、読んでくれとせがむ。
ある時、夕飯の買い物にでかけたら、スーパーに焼いたサンマが一匹売られていてパックに入っていた。それを見つけた息子は、抱っこ紐から手を伸ばし、サンマのパックを取ってドヤ顔で買い物かごに入れたのである。これには参ってしまった。絵本のチカラは恐るべし。
先日はパパの誕生日に、お寿司を買った。息子用にと、ブリを焼いた小さなお寿司を夫がにぎり、はじめて食べたのだが、それがうれしかったらしく、最近はお寿司が出てくるページで、「こうくんも、おすし、たべたねー」と言っている。
絵本の中扉の線画のイラストで描かれた食べ物のページも好きで、自分で一つひとつ指をさしながら、「パン、バーグ、なっとう、にぎり(おにぎり)、どん(うどん)、パッタ(パスタ)、ドッグ(ホットドック)」などと言っている。なぜか「ちゃわんむし、ゆでたまご」はまだ言えない。
この絵本のおかげで、ごはんの名前をたくさん覚えることができた。
最近覚えた息子の言葉の中で傑作だったのは、「トップカード、ちょうだい、ママに! 」である。近くのスーパーのポイントカードを、夫婦でやりとりしていたのを聞いて覚えたのだろう。子どもの前で、うかつなことは言えないなと冷や冷やしている。
こんがり焼けたサンマの匂いが、漂ってきそうな加藤休ミさん独特の不思議なリアリティを持った絵がそそられる。ヨネスケの『突撃! 隣の晩ごはん』という番組があったが、それの絵本版という感じで、隣の家から漂ってくるいい匂いにつられて、猫が道先案内人のようになり、読者を誘ってくれるのだ。それぞれの家庭の様子も垣間見ることができておもしろい。
夕飯のテーブルに並ぶのは、サンマやカレーライス、手作りコロッケなど、夕飯の定番ともいえるメニューたち。見ているとお腹がグーとなってしまいそうだ。
1歳11ヵ月の息子は、この絵本が気に入り「きょうのサンマよむー? 」(※正しいタイトルは『きょうのごはん』)と言い、読んでくれとせがむ。
ある時、夕飯の買い物にでかけたら、スーパーに焼いたサンマが一匹売られていてパックに入っていた。それを見つけた息子は、抱っこ紐から手を伸ばし、サンマのパックを取ってドヤ顔で買い物かごに入れたのである。これには参ってしまった。絵本のチカラは恐るべし。
先日はパパの誕生日に、お寿司を買った。息子用にと、ブリを焼いた小さなお寿司を夫がにぎり、はじめて食べたのだが、それがうれしかったらしく、最近はお寿司が出てくるページで、「こうくんも、おすし、たべたねー」と言っている。
絵本の中扉の線画のイラストで描かれた食べ物のページも好きで、自分で一つひとつ指をさしながら、「パン、バーグ、なっとう、にぎり(おにぎり)、どん(うどん)、パッタ(パスタ)、ドッグ(ホットドック)」などと言っている。なぜか「ちゃわんむし、ゆでたまご」はまだ言えない。
この絵本のおかげで、ごはんの名前をたくさん覚えることができた。
最近覚えた息子の言葉の中で傑作だったのは、「トップカード、ちょうだい、ママに! 」である。近くのスーパーのポイントカードを、夫婦でやりとりしていたのを聞いて覚えたのだろう。子どもの前で、うかつなことは言えないなと冷や冷やしている。
2016年1月26日火曜日
のりものいっぱい!
男の子という生き物は、誰もしむけたわけでもないのに、なぜか「のりもの」にハマる。電車が通過するときのガタンゴトンという音に、両手を振りあげて興奮し、長く連結した電車の車両がホームに入ってくるのを見ては喜ぶ。バスの降車ボタンをやたらと押したがり、止まっているカッコイイ車にすり寄る・・・・・・数え上げたらきりがないが、「のりもの」には、男の子を惹きつける魔力があるようだ。
友人にもらった柳原良平さんの『のりものいっぱい』という絵本は、そんな息子の心にぴったりとフィットしたのだろう、もう何度読んだかわからないほどだ。
同じ山手に住むご近所の作家でもあった、柳原良平さんの描く「のりもの」は、紙を切り張りしたもので、キョロッとした目がついているのが特徴だ。シンプルながらも色の配色で、それぞれの「のりもの」の要素をしっかりとらえているので、息子は、すぐに「のりもの」の違いを理解し、名前を一気に覚えてしまった。
息子が一番好きなのは、しんかんせん。ほーぼーしゃ(しょうぼうしゃ)、きゅーきゅーしゃの名前もこの本のおかげで覚えられた。レール(モノレール)タンカーなどもお気に入りの様子。絵本の中に出てくる丸坊主の男の子を私が指さすと、「こうくん!」と自分の名前を言うのもおもしろい。絵本の世界の主役は、もしかしたら「のりもの」ではなく、自分なのかも?
「のりもの」は、運転してみたいという欲求をかりたてる道具でもある。たまひよごっこあそび絵本というのがあり、息子もひとつ持っている。ハンドルがあり運転ごっこが楽しめるものだ。30種類の音やボタンあそびができるという。ピーポーピーポー、ウーーなどのサイレン音が大人にとってはうるさくもあるが、ボタンを押したり、いたずらっぽい遊びも好き放題にできるので、時々やる分にはいいのだろう。
友人にもらった柳原良平さんの『のりものいっぱい』という絵本は、そんな息子の心にぴったりとフィットしたのだろう、もう何度読んだかわからないほどだ。
同じ山手に住むご近所の作家でもあった、柳原良平さんの描く「のりもの」は、紙を切り張りしたもので、キョロッとした目がついているのが特徴だ。シンプルながらも色の配色で、それぞれの「のりもの」の要素をしっかりとらえているので、息子は、すぐに「のりもの」の違いを理解し、名前を一気に覚えてしまった。
息子が一番好きなのは、しんかんせん。ほーぼーしゃ(しょうぼうしゃ)、きゅーきゅーしゃの名前もこの本のおかげで覚えられた。レール(モノレール)タンカーなどもお気に入りの様子。絵本の中に出てくる丸坊主の男の子を私が指さすと、「こうくん!」と自分の名前を言うのもおもしろい。絵本の世界の主役は、もしかしたら「のりもの」ではなく、自分なのかも?
「のりもの」は、運転してみたいという欲求をかりたてる道具でもある。たまひよごっこあそび絵本というのがあり、息子もひとつ持っている。ハンドルがあり運転ごっこが楽しめるものだ。30種類の音やボタンあそびができるという。ピーポーピーポー、ウーーなどのサイレン音が大人にとってはうるさくもあるが、ボタンを押したり、いたずらっぽい遊びも好き放題にできるので、時々やる分にはいいのだろう。
2016年1月25日月曜日
朝焼け目覚ましと、息子の寝言
寒さが一段と厳しくなってきた。暖房を入れていないわが家の台所の今朝の気温は5度であった。どうりで寒いわけだ。
寒さと疲れのせいもあり、ここのところ毎晩9時か10時頃には息子と一緒に眠ってしまってる。目覚ましをかけないでいると、平気で朝の9時頃まで爆睡してしまうほどだ。
ヨガの先生からは、陰の気が最大になる冬は、何よりも早く寝ることが身体の健康のために良いと教わったが、私は知らず知らずのうちにそうしていたと、自分の朝寝坊を肯定的に認めてやることにした。
写真はわが家の寝室のカーテン越しに見える朝焼け。庭の木々のシルエットが浮かびアートのように美しい。
カーテンを美しく染めあげるこのオレンジ色の光のシャワーに、6時半から7時頃にかけて自然と起こされてしまうのだ。でも、強制的に起こされる目覚まし時計のけたたましい音とは違い、こちらの朝焼け時計は、「朝だけど、疲れているならもうちょっと寝ててもいいよ」と、やさしく包み込んでくれるような包容力があるので、ありがたい。
そうそう、最近は息子の変な寝言に起こされることもよくある。たとえば、こんな感じだ。
「いなない(いらない)」
⇒寝ていてもイヤイヤ期らしく、しかめっつらで何かを拒否している。
「トーマス」
⇒最近よくやっているパズルのことだろう。
「こーくんもー」
⇒何かやりたいことがあるようで、自分の名前を言いながら泣きそうになって叫んでいる。
「ママー!!!」
⇒こちらは、定番。隣に寝ていても絶叫されるので怖い。
「おんせん、はこね」
⇒去年行った、箱根の温泉旅行の夢でも見ていたのか?
寒さと疲れのせいもあり、ここのところ毎晩9時か10時頃には息子と一緒に眠ってしまってる。目覚ましをかけないでいると、平気で朝の9時頃まで爆睡してしまうほどだ。
ヨガの先生からは、陰の気が最大になる冬は、何よりも早く寝ることが身体の健康のために良いと教わったが、私は知らず知らずのうちにそうしていたと、自分の朝寝坊を肯定的に認めてやることにした。
写真はわが家の寝室のカーテン越しに見える朝焼け。庭の木々のシルエットが浮かびアートのように美しい。
カーテンを美しく染めあげるこのオレンジ色の光のシャワーに、6時半から7時頃にかけて自然と起こされてしまうのだ。でも、強制的に起こされる目覚まし時計のけたたましい音とは違い、こちらの朝焼け時計は、「朝だけど、疲れているならもうちょっと寝ててもいいよ」と、やさしく包み込んでくれるような包容力があるので、ありがたい。
そうそう、最近は息子の変な寝言に起こされることもよくある。たとえば、こんな感じだ。
「いなない(いらない)」
⇒寝ていてもイヤイヤ期らしく、しかめっつらで何かを拒否している。
「トーマス」
⇒最近よくやっているパズルのことだろう。
「こーくんもー」
⇒何かやりたいことがあるようで、自分の名前を言いながら泣きそうになって叫んでいる。
「ママー!!!」
⇒こちらは、定番。隣に寝ていても絶叫されるので怖い。
「おんせん、はこね」
⇒去年行った、箱根の温泉旅行の夢でも見ていたのか?
2016年1月7日木曜日
「ママじゃなきゃイヤ!」は本当か!?
よくある子どものセリフのひとつに「ママじゃなきゃイヤ! 」というのがある。
1歳9ヵ月の息子は、食事中にスプーンや食器を私に向かって差し出し、「ママー、ママー! 」と泣いてだだをこねたり、遊ぶ時に一緒にやってほしいと「ママー、いっしょに! 」と言ってせがんだりして、他の人が代わりにやろうとしようものなら、首を横に振ってイヤイヤする。
それを聞いたパパやばぁばは、「ママのこと大好きだから仕方ないよね~」などと言って、その場を離れようとするのだが、ママのほうも「そうよね~うふふ」などと、親バカで自惚れていられるうちはいいが・・・・・・。
毎日のことになると「それは、本当か!? 」と睨みをきかせ、突っ込みを入れずにはいられなくなる。
それでなくても、洗い物や洗濯、掃除や食事の準備などママにはやらなければいけないことが山とあるのだ。「これ以上、ママの仕事を増やさないでくれ! 」と思うのが普通の神経ではないだろうか?
冷静になって考えてみればすぐにわかる。育児の中でママじゃなきゃできないことなど、ほとんどないのだ。せいぜい、母乳をあげることぐらいだろう。
共働きで保育園に預けているような家庭は別だが、パパが仕事で日中外に出ていて、家でママが育児をしている場合は、子どもはママと過ごす時間が一番長いので、どうしても甘えの対象になりやすく、なつきやすいという、ただそれだけのことなのだ。
「ママじゃなきゃイヤ! 」という子どものセリフは、“なんとなくママに甘えたい気分”になっているだけで、実のところママじゃなくても大丈夫なことが多い。だから、世の中のパパはママに甘えている場合じゃないし、「やっぱりパパじゃダメなのか」などと、いじけている場合でもないのだ。
わが家のパパは、最近ようやく「パパもやりたいの! 」「ママは忙しいから、パパが抱っこしてあげるよ」などと言って、「ママじゃなきゃイヤ! 」を、だいぶかわせるようになってきたが、寝かしつけや歯磨きなどは、まだまだママ依存度が高い。ママがやるほうが早く済むのでついついやってしまっているというのが現実である。
まぁ、まぁ、そこは夫婦なので、育児もお互いに言い分があり、様子を見ながら“歩みよりつつ”というところだろうか。
子どもが言う「ママじゃなきゃイヤ! 」を真に受けて、一人で抱えすぎてしまっているママがもしどこかにいたとしたら、「イヤイヤ詐欺です、だまされないで! 」と言ってあげたいし、「それくらいパパにやってもらいなよ! 」と背中を押してあげたいのだ。
パパに“手伝ってもらう”という弱腰のスタンスではなく、“少ししずつおかませする”のが成功のコツである。パパが自主的に動きだしたら、子どもだって嫌な気持ちはしないだろう。“パパでもよかった”という成功体験を重ねることでしか、「ママじゃなきゃイヤ! 」をかわす近道はないのである。
「パパにやってもらえてよかったね~」と、パパの地位が向上するような言葉がけをママがしてあげるのもオススメである。
写真は、義理の妹が作ったミニュチュアの人形。インスピレーションで、すみれちゃんと名付けた。私に似ている感じがしてプレゼントしてくれたそうだ。茶箪笥の中にこの人形を見つけると、息子は「ママ! 」と指をさしてうれしそうな顔をする。なので、息子の前ではママ人形だということにしている。
1歳9ヵ月の息子は、食事中にスプーンや食器を私に向かって差し出し、「ママー、ママー! 」と泣いてだだをこねたり、遊ぶ時に一緒にやってほしいと「ママー、いっしょに! 」と言ってせがんだりして、他の人が代わりにやろうとしようものなら、首を横に振ってイヤイヤする。
それを聞いたパパやばぁばは、「ママのこと大好きだから仕方ないよね~」などと言って、その場を離れようとするのだが、ママのほうも「そうよね~うふふ」などと、親バカで自惚れていられるうちはいいが・・・・・・。
毎日のことになると「それは、本当か!? 」と睨みをきかせ、突っ込みを入れずにはいられなくなる。
それでなくても、洗い物や洗濯、掃除や食事の準備などママにはやらなければいけないことが山とあるのだ。「これ以上、ママの仕事を増やさないでくれ! 」と思うのが普通の神経ではないだろうか?
冷静になって考えてみればすぐにわかる。育児の中でママじゃなきゃできないことなど、ほとんどないのだ。せいぜい、母乳をあげることぐらいだろう。
共働きで保育園に預けているような家庭は別だが、パパが仕事で日中外に出ていて、家でママが育児をしている場合は、子どもはママと過ごす時間が一番長いので、どうしても甘えの対象になりやすく、なつきやすいという、ただそれだけのことなのだ。
「ママじゃなきゃイヤ! 」という子どものセリフは、“なんとなくママに甘えたい気分”になっているだけで、実のところママじゃなくても大丈夫なことが多い。だから、世の中のパパはママに甘えている場合じゃないし、「やっぱりパパじゃダメなのか」などと、いじけている場合でもないのだ。
わが家のパパは、最近ようやく「パパもやりたいの! 」「ママは忙しいから、パパが抱っこしてあげるよ」などと言って、「ママじゃなきゃイヤ! 」を、だいぶかわせるようになってきたが、寝かしつけや歯磨きなどは、まだまだママ依存度が高い。ママがやるほうが早く済むのでついついやってしまっているというのが現実である。
まぁ、まぁ、そこは夫婦なので、育児もお互いに言い分があり、様子を見ながら“歩みよりつつ”というところだろうか。
子どもが言う「ママじゃなきゃイヤ! 」を真に受けて、一人で抱えすぎてしまっているママがもしどこかにいたとしたら、「イヤイヤ詐欺です、だまされないで! 」と言ってあげたいし、「それくらいパパにやってもらいなよ! 」と背中を押してあげたいのだ。
パパに“手伝ってもらう”という弱腰のスタンスではなく、“少ししずつおかませする”のが成功のコツである。パパが自主的に動きだしたら、子どもだって嫌な気持ちはしないだろう。“パパでもよかった”という成功体験を重ねることでしか、「ママじゃなきゃイヤ! 」をかわす近道はないのである。
「パパにやってもらえてよかったね~」と、パパの地位が向上するような言葉がけをママがしてあげるのもオススメである。
写真は、義理の妹が作ったミニュチュアの人形。インスピレーションで、すみれちゃんと名付けた。私に似ている感じがしてプレゼントしてくれたそうだ。茶箪笥の中にこの人形を見つけると、息子は「ママ! 」と指をさしてうれしそうな顔をする。なので、息子の前ではママ人形だということにしている。
2015年12月30日水曜日
2015年、わが家の流行語大賞発表!
息子は1歳9ヵ月になり、日に日に言葉の数が増えてきた。「さしすせそ」が苦手な息子は、母音だけが前へ出て、不思議な言葉を発して私たちを笑わせる。子どもの成長はめざましく、そんな笑いを気にすることもなく、前へ前へとずんずん進んでいく。
今日、息子はついに2語文から3語文の世界へ足を踏み入れた。息子が最初に言った3語文とは、『パパ、トイレいっちゃった』であった。パパがトイレに入ったドアの音を聞きつけて今朝、息子は私にはっきりそう言ったのだ。
今年も残すところあと1日となったので、ママが勝手に審査員となり、2015年の、わが家のというか・・・・・・息子の流行語大賞を発表することにしよう!とてもひとつに絞り切れないので、金メダル・銀メダル・銅メダルも紹介したいと思う。
銅メダル:『 がっこしたいね~ぎゅ~って 』
<審査員コメント>
最近、ますます愛情表現が豊かになってきている息子は、何に対しても『がっこしたいね~ぎゅ~って』と言って両手を広げ抱きついている。道を歩いていてかっこいい車に出会うとき、大好物のコーンやチーズパンに、そして相棒のぞうのぬいぐるみパオーンちゃんに対しても、愛情を抑えきれない様子だ。情熱的なイタリア人の血でも流れているのだろうか?
銀メダル:『 レッグウーマン 』
<審査員コメント>
息子は砂場遊びが大好きで、寒い日にも近くの公園へ出かける。最近は、寒さと砂よけ対策としてママがレッグウォーマーをはかせているのだが、なぜか息子は「レッグウーマン」としか言えない。それも得意げな顔をして連呼するので、ママはおかしくて仕方がない。これと似たような言い間違えに、『イポクン』(柑橘のデコポン)がある。
金メダル:『 アンタ! 』
<審査員コメント>
秋から冬にかけて、サンタクロースの存在を徐々に知るようになった息子。街で見かけるサンタクロースの飾りや、絵本の中でサンタクロースを見つけると、うれしそうに『アンタ! アンタ! 』と言っていた。さ行が苦手な息子だが、練習の成果が出て、だんだんと『サンタ』と発音できるようになってきている。
流行語大賞: 『 デュワ・デュワ・デュ~ 』
<審査員のコメント>
息子の意味不明な言葉の中で、最もおもしろかったのが『デュワ・デュワ・デュ~』。両手の人差し指を前へ突き出し、前のめりになりながら、どこかのお笑い芸人のようなポーズをして、この言葉を発する。(わが家にはテレビがないので、お笑い番組は見ていない)
近頃は、『ママにデュワ・デュワ・デュ~』など、誰かに向けてあやしい笑みを浮かべながら言っていることもあるが、いまだに意味がよくわからない。この言葉に似た、意味不明なものに人差し指を上に突き上げながら、『ジルバー』というのもあった。
今日、息子はついに2語文から3語文の世界へ足を踏み入れた。息子が最初に言った3語文とは、『パパ、トイレいっちゃった』であった。パパがトイレに入ったドアの音を聞きつけて今朝、息子は私にはっきりそう言ったのだ。
今年も残すところあと1日となったので、ママが勝手に審査員となり、2015年の、わが家のというか・・・・・・息子の流行語大賞を発表することにしよう!とてもひとつに絞り切れないので、金メダル・銀メダル・銅メダルも紹介したいと思う。
銅メダル:『 がっこしたいね~ぎゅ~って 』
<審査員コメント>
最近、ますます愛情表現が豊かになってきている息子は、何に対しても『がっこしたいね~ぎゅ~って』と言って両手を広げ抱きついている。道を歩いていてかっこいい車に出会うとき、大好物のコーンやチーズパンに、そして相棒のぞうのぬいぐるみパオーンちゃんに対しても、愛情を抑えきれない様子だ。情熱的なイタリア人の血でも流れているのだろうか?
銀メダル:『 レッグウーマン 』
<審査員コメント>
息子は砂場遊びが大好きで、寒い日にも近くの公園へ出かける。最近は、寒さと砂よけ対策としてママがレッグウォーマーをはかせているのだが、なぜか息子は「レッグウーマン」としか言えない。それも得意げな顔をして連呼するので、ママはおかしくて仕方がない。これと似たような言い間違えに、『イポクン』(柑橘のデコポン)がある。
金メダル:『 アンタ! 』
<審査員コメント>
秋から冬にかけて、サンタクロースの存在を徐々に知るようになった息子。街で見かけるサンタクロースの飾りや、絵本の中でサンタクロースを見つけると、うれしそうに『アンタ! アンタ! 』と言っていた。さ行が苦手な息子だが、練習の成果が出て、だんだんと『サンタ』と発音できるようになってきている。
流行語大賞: 『 デュワ・デュワ・デュ~ 』
<審査員のコメント>
息子の意味不明な言葉の中で、最もおもしろかったのが『デュワ・デュワ・デュ~』。両手の人差し指を前へ突き出し、前のめりになりながら、どこかのお笑い芸人のようなポーズをして、この言葉を発する。(わが家にはテレビがないので、お笑い番組は見ていない)
近頃は、『ママにデュワ・デュワ・デュ~』など、誰かに向けてあやしい笑みを浮かべながら言っていることもあるが、いまだに意味がよくわからない。この言葉に似た、意味不明なものに人差し指を上に突き上げながら、『ジルバー』というのもあった。
2015年12月26日土曜日
キラッキラー、元気!
「キラッキラー、元気! ウィーアー、元気! 」
これは、1歳9ヵ月の息子と私の間で流行っている陽気な“呪文”である。家の中や街を歩いている時にいきなり息子の口から出てくるので、初めて聞く人には何を言っているかさっぱり意味がわからないだろう。
クリスマスのイルミネーションやクリスマスツリーの飾りなど、この季節ならではのキラキラと輝く美しいものに出会う機会が多くなるが、そういうものを見つけるたびに「キラッキラーきれいだね! 」と私はよく言っていたのだが、それがいつの間にか「キラキラー、元気! ウィーアー、元気! 」という呪文に変化していったのだった。
わが家にあるキラッキラーは、小さなものばかり。LEDで光る手のひらサイズのミニツリーや、同じくLEDで顔の部分が光る小さなスノーマン、ガラス窓に貼った雪の結晶のホログラムシールくらい。光るものは子どもにはまだ刺激が強すぎるので、ずっとつけっぱなしにするのではなく、クリスマスの絵本を読む前や、夜寝る前などちょっと特別な時だけにしている。
今日はクリスマスだったので、特別に照明を消して暗くして、キラッキラーをつけながら息子の大好きな「あわてんぼうのサンタクロース」を家族で歌った。
写真は、伊勢佐木町モールにある珈琲焙煎問屋の「まめや」にいた長老の? サンタさん。息子もクリスマスの朝にプレゼントをもらったばかりだったので、サンタさんにお礼を言えてうれしかったようだ。
キラッキラーもそうだが、サンタクロースも街を歩いているとたくさんの種類を見つけることができておもしろい。子どもも大人も、自分の心に思い描くサンタさんに一番近いものはどれかな? と探してみるのもいいだろう。
これは、1歳9ヵ月の息子と私の間で流行っている陽気な“呪文”である。家の中や街を歩いている時にいきなり息子の口から出てくるので、初めて聞く人には何を言っているかさっぱり意味がわからないだろう。
クリスマスのイルミネーションやクリスマスツリーの飾りなど、この季節ならではのキラキラと輝く美しいものに出会う機会が多くなるが、そういうものを見つけるたびに「キラッキラーきれいだね! 」と私はよく言っていたのだが、それがいつの間にか「キラキラー、元気! ウィーアー、元気! 」という呪文に変化していったのだった。
わが家にあるキラッキラーは、小さなものばかり。LEDで光る手のひらサイズのミニツリーや、同じくLEDで顔の部分が光る小さなスノーマン、ガラス窓に貼った雪の結晶のホログラムシールくらい。光るものは子どもにはまだ刺激が強すぎるので、ずっとつけっぱなしにするのではなく、クリスマスの絵本を読む前や、夜寝る前などちょっと特別な時だけにしている。
今日はクリスマスだったので、特別に照明を消して暗くして、キラッキラーをつけながら息子の大好きな「あわてんぼうのサンタクロース」を家族で歌った。
写真は、伊勢佐木町モールにある珈琲焙煎問屋の「まめや」にいた長老の? サンタさん。息子もクリスマスの朝にプレゼントをもらったばかりだったので、サンタさんにお礼を言えてうれしかったようだ。
キラッキラーもそうだが、サンタクロースも街を歩いているとたくさんの種類を見つけることができておもしろい。子どもも大人も、自分の心に思い描くサンタさんに一番近いものはどれかな? と探してみるのもいいだろう。
2015年12月23日水曜日
イポクン?
冬はいろいろな柑橘類が出回る季節。最近、息子は毎日のように「みかん」を食べている。皮をむく作業は指先を器用にしてくれるし、一粒ずつよく噛んで食べる練習になっていい。私は、お出かけの時にバックにひとつ忍ばせておき、ジュースがわりに食べさせている。
鹿児島の義母から私の実家に立派な「デコポン」が届いたそうで、少しだけおすそ分けしてもらった。おへそのある大きなデコポンを見た息子は、「みかん、おっきーねー!」と目を丸くしていた。
「デコポンっていう名前のみかんだよ」と教えたのだが、発音が難しいらしく「イポクン」などと言ってニヤニヤしている。まぁ、ニュアンスはだいたい合っているね(笑)。ちなみに、「みかん」と「ゆず」は言えている。
写真は、わが家の冬至の「ゆず」。お正月のお雑煮用に皮をほとんど剥いて冷凍してしまったので、ゆずとは思えない不思議な物体になってしまっているが、ゆず湯で香りは十分楽しめた。
お風呂でゆずの香りに満たされていると、心と体が寒さで凝り固まってしまっていたことに気づかされる。「一年間お疲れさま」と、ねぎらってくれているかのように、ゆず独特の色と香りには、明るく穏やかな気持ちにしてくれるような、“もみほぐす”作用がある気がするのだ。
鹿児島の義母から私の実家に立派な「デコポン」が届いたそうで、少しだけおすそ分けしてもらった。おへそのある大きなデコポンを見た息子は、「みかん、おっきーねー!」と目を丸くしていた。
「デコポンっていう名前のみかんだよ」と教えたのだが、発音が難しいらしく「イポクン」などと言ってニヤニヤしている。まぁ、ニュアンスはだいたい合っているね(笑)。ちなみに、「みかん」と「ゆず」は言えている。
写真は、わが家の冬至の「ゆず」。お正月のお雑煮用に皮をほとんど剥いて冷凍してしまったので、ゆずとは思えない不思議な物体になってしまっているが、ゆず湯で香りは十分楽しめた。
お風呂でゆずの香りに満たされていると、心と体が寒さで凝り固まってしまっていたことに気づかされる。「一年間お疲れさま」と、ねぎらってくれているかのように、ゆず独特の色と香りには、明るく穏やかな気持ちにしてくれるような、“もみほぐす”作用がある気がするのだ。
































