2011年12月16日金曜日

文芸誌『アフリカ』クリスマス号に、男女にまつわるエッセイを執筆<好評発売中>

私がやっているカフェイベント『Michi-Kusa』つながりのご縁で、
道草家で小説などを書いている下窪俊哉さんと知り合い、
下窪さん自ら編集やデザインを手掛けている文芸誌『アフリカ』に
エッセイを執筆することになりました。

『アフリカ』は、2006年に当時下窪さんが住んでいた大阪でスタートしました。
小説やエッセイ、詩、写真、漫画などいろんなジャンルのお楽しみが混ざり
合った小さな読み物として、細く長~く愛されているユニークな雑誌です。

自分の心の底をのぞかれているのでは!?と思うような、
なんだかとても共感できるストーリーや、今を生きる人々の日々の思いが
綴られていて、他人事とは思えない・・・そんな雑誌です。
普段あまり小説や雑誌など読まない私ですが、1冊読んで
「何これ~おもしろいじゃん!」と、とても気に入ってしまい、
バックナンバーを取り寄せてじっくり味わうように、
すみずみまで愛読しております(笑)

文芸誌ながらも、押しつけがましいことはなく、
気楽に付き合えるところが魅力ですね。
ところどことに散りばめられた下窪さんのユーモア精神も
いい味を出していて、思わずクスッと笑ってしまいます。

若草色をしたクリスマス号には、いろんなシチュエーションの
男女の姿が描かれています。
私は「男と女は、話せばあかりあえるのか?」というお題で、
エッセイを書きました。

お友達にも話したことがないし、自分のブログにも書いたことのない、
とてもプライベートなエピソードも盛り込んでいて、正直書くのがつらかった。

そして、ちょっと恥ずかしくもあるけれど、多分今ちゃんと言葉にして
整理しておく必要があったことなのでしょう。大切な人とすれ違って
悲しい思いをする前に、ぜひ読んでほしいエッセイです。

クリスマスにふさわしい、温かい話や男女のエピソードも多い
『アフリカ』クリスマス号。
大切な誰かに、そして自分自身に、プレゼントしてみてはいかがでしょう?

▽文芸誌『アフリカ』クリスマス号の詳細はこちら。
期間限定で珈琲とのセット販売も行っています。

上記の下窪さん経由はもちろん、私経由で購入することも
できます!購入ご希望の方は下記アドレスまでメールをお送りください。
推定価格400円の入金確認後に、郵送させていただきます。(送料はおまけします)

kakukikukataru★kotonoha-sanbou.jp(★をアットに変えてください)

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