2012年1月21日土曜日

運命の赤い糸って、ホントにあるの?

来月結婚することを、身近な人達に発表してから、
お祝いの言葉や豪華なブーケなどを続々といただいて、
ちょっと恐縮しつつも、「あぁ、私ホントに結婚するんだな~」
と、少しずつ実感している今日この頃です。

今朝は、銭湯を愛する「乙女湯のたしなみ」メンバーから
お祝いのお菓子とメッセージカードをいただきました。

メンバーは、私が食いしん坊だとういうことをよく知っているので、
キャンディーブーケと、ビスケットとキャンディが赤い糸でつながった
縁起の良いお菓子をセレクトしてくれたそうです(笑)どうもありがとう!


このお菓子のように、昔からよく運命の人とは赤い糸で
結ばれているというけれど、ホントにそうなのかもしれないな~と、
最近思い始めています。

私の両親は、秋田と大分出身。
私と彼は、神奈川と鹿児島の出身で、
遠く離れたもの同士が結ばれたというのが、なんだか似ているし。

これから二人で住もうとしている新居は、
彼が小さい頃住んでいた家に、とてもよく似ているそうで、
しかも、その物件名が私の母の旧姓と同じという偶然も重なり、
なんだか、たくさんの見えない“縁”に後押しされているように、
結婚の話が不思議なくらい、トントン拍子に進んだのです。

私が以前発行していた『ランチョンマット通信』というフリーペーパーは、
「鹿に恋して」という奈良旅行の話で創刊して、最後も鹿が表紙を飾っ
たくらい“鹿”がたびたびフューチャーされていたのですが、そういえば
彼の出身地である鹿児島にも “鹿”が入っているではないか!!
などと、よくわからない部分に一人感動している私です。

ちなみに彼は、お友達に言わせると顔がトナカイに似ているそうです(笑)
鹿は神の使いだし、トナカイはクリスマスのプレゼントを運んで来てくれるし・・・
縁起が良さそうなところも、私好みなのかもしれません。

そんな赤い糸に導かれて、来週は生まれて初めて鹿児島へ旅立つことに!
結婚することで、血はつながっていないけど、かわいい妹が二人も増えたし、
私も鹿児島の新しい家族の一人として、迎えてもらえるのがうれいしいです。

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