2016年3月20日日曜日

泣く子もだまる!?新幹線のシールブック

息子の2歳の誕生日に、東京駅に新幹線を見に行ったのだが、ホームの売店で「E5系はやぶさのNゲージダイキャストスケールモデル」とともに、買ってやったのが新幹線の「シールブック」だ。

東北新幹線・北海道新幹線が出てくるものと、秋田新幹線E6系・スーパーこまちが出てくるものとがあったので、2冊買った。たしか一冊500円だったと思う。
からだを使った遊びに飽きたり、「ちんかんせん、ちんかんせん」と騒いでグズグズし始めたりした時に、新幹線のシールブックをやらせたら、すごい集中力で熱心に貼っていた。

最初は、シールがはがれず、私がはがしてやっていたのだが、何度かやるうちに、自分ではがすコツをつかんだようで、小さなシールも上手にはがして自分で貼れるようになった。
この一冊で90以上のシールがついているので、けっこう長い時間楽しめる。大きさや種類の違う新幹線をメインに駅舎や動物、駅員さん、旅行者などのシールもあって、地方の特色をいかした、なかなか楽しい絵ができる。旅行中の移動時間やレストランなどの待ち時間にもあると重宝しそうだ。シールブックの完成見本が塗り絵になっているので、そちらも楽しめてお得感がある。
2歳の息子に貼らせると、縦横無尽に貼るので飛び出す新幹線という感じで、脱線しまくりなのがおもしろい。人もひっくり返ったり、動物が新幹線にひかれそうになったりしているのは、ご愛敬というところだろうか。



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