息子が隣で夜寝ている時に、かけ布団を引っ張るようなしぐさをしていた。どうやら口にくわえて引っ張っているようだったので、「噛んじゃダメだよ」と注意したことが何度かあった。
ある朝、布団を上げようとしたら、布団カバーに5つも穴が開いていたのだった。一番大きい穴は、15センチくらいはあった。麻のお気に入りの布団カバーは、無残にも息子にかじられ、引き裂かれてしまったのである・・・・・・。
布団をかじられる事件の前にも、息子には前科があった。
ストロー付きのマグカップで、お茶を飲んでいるのだが、やけに長い時間飲んでいるなと思って、取り上げてみると、なんとストローがかじりとられて欠けていた。欠けた部分は、おそらく飲み込んだのだろう。気づいた時には、口の中にも床にもなかった。そのストローは、けっこう太めのしっかりしたストローなのにと、息子の歯の力には驚かされる。
うっかり噛みつかれないように、注意しなくては!
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